士業がコンサルで稼ぐ方法

士業がコンサルで稼ぐ方法を具体的にお伝えします。

士業を抜け出す方法

山口です、

 

東京オリンピックがいよいよ開幕。

 

まあ、この開幕までに色々と
すったもんだがありましたけど苦笑

 

それでも開幕したからには
日本選手の活躍もあるでしょうし
これから1ヶ月間、真夏の祭典で
盛り上がりそうです。

 

この夏の一ヶ月間をテレビで
オリンピック鑑賞するのも良いんですが
僕らの仲間内では、
こういう人が遊んでる時期に
何をするか、ってことを大事にしてます。

 

天の邪鬼的思考ですが、

 

    • 人が遊んでる時に勉強する、

 

  • 人が仕事してる時に遊ぶ、

 

ということをしてます。

 

なので、ちょっとこの1ヶ月程度、
僕たち全員でレベルアップしていくための
内容をお届けしようと思ってます。

 

何のテーマかというと、
これからのビジネスで必須のスキル、

 

「コピーライティング」

 

を取り上げてみようと思います。

 

すでにビジネスにネットを使うのが
今の世の中では常識になってます。

 

それは士業でも同じ。

 

昔のように黙ってても仕事が来る時代ではないし

紹介だけに頼ってたらジリ貧です。

 

なので、士業でもネットを使っての

集客をする方が増えてます。

 

で、

 

ネット本質は基本的は「情報」。

 

なので、その情報をいかに見てもらえるか、
読んでもらえるか、なのです。

 

最近では、

 

「今は動画の時代だから
 コピーライティングは必要ない」

 

と言われてます。

 

You Tubeで発信してる士業も

多くなってきましたよね。

 

動画で喋って情報を伝えれるなら
わざわざ文章を書くという
コピーライティングは必要ありません。

 

が、逆説的に捉えてみると、

 

「動画が増えれば増えるほど
 その質は低下していきます」

 

これ、どういうことか
テレビを見ればわかりますよね?

 

テレビが普及したころは
作り手側の意識も高くて
タメになる番組が主でした。

 

が、視聴者が増えてくると
バラエティとかの娯楽番組が増え
低俗化していきました。

 

その影響もあって、

 

「若者のテレビ離れ

 

が加速してますし、

 

「ちゃんとした情報を求めている」

 

人というのは、テレビからの情報は
シャットアウトしてます。

 

ちょっと考えてみればわかりますが
僕たちのように情報感度が高い人が

 

ちゃんとした情報を取り入れる時には
「本」から取り入れてたはずです。

 

なぜかというと「本」という
媒体の信頼度が高い、というのも
一つなんですが、もう一つは、

 

「長くてもわかりやすい文章」

 

というものに価値を感じるからです。

 

僕ら人間は、目に見えなくて
耳で聞く「(喋り)言葉」よりも
目に見える「文字」のほうに
無意識に価値を感じやすく
信頼度も高く感じるのです。

 

なので、「文字」というツールを
使いこなすコピーライティングは
これからも廃れることはありませんし
個人的には、今まで以上に、

 

    • コピーライティングを使える士業、

 

  • コピーライティングを使えない士業、

 

の差が大きく開いてくると思ってます。

 

なぜなら、

 

ネットの場合、移り変わりのスピードが
速いんで、ちょうど今、
You Tubeにもテレビが辿ってきた
同じ現象が起きてますよね。

 

迷惑YouTuberとか、
ひとつ流行った企画があれば
それを他の人もやり出して
同じような動画ばかりが溢れてきてます。

 

つまり、You Tubeも「低俗化」
していってるワケです。

 

だからこそ、

 

「ちゃんとした文章を書く力のある人」

 

が目立っていくようになります。

 

つまり、これから「動画の時代」と
言われる世の中になっていき
益々、有象無象の動画が溢れてくると
僕らのようにコピーライティングを
使いこなして、

 

「文字で情報発信をしてる人」

 

が希少な存在になってくるワケです。

 

そうなると、

 

コピーライティングを使いこなせる人
そのものに価値が出てきます。

 

つまり、

 

「誰が」言っている情報なのか、
で「差別化」ができるようになってくるのです。

 

世の中のみんなが、

 

「動画の時代だ」

 

と言って、You Tubeライブ配信
している中で、こっそりと
コピーライティング力を
磨いておくことで圧倒的な差を
つけることができるのです。

 

みんなと同じように動画に力を
入れるのも否定はしませんが
その分ライバルも多く
ハイレベルなスキルが求められます。

 

みんなと同じことをやる、というのは
一見、良さそうに見えますが
そこから抜け出すためには
圧倒的な力や努力が必要。

 

なので、できるだけ少ない労力で
抜け出すためには、

 

「みんなとは違う切り口でやる」

 

という思考が必要なワケです。

 

と言うことで、

 

世の中の多くの人が、
オリンピックで盛り上がったり、
夏休みに入って遊んでる中で、
コピーライティングのスキルを
上げておきたいと思ってます。