士業がコンサルで稼ぐ方法

士業がコンサルで稼ぐ方法を具体的にお伝えします。

士業の経営戦略

山口です、

 

士業を続けていると
どこかの時点で自分の作業キャパを
超えるタイミングが来ます。

 

日中は顧客先訪問するんで

  • 夜に作業を行う、
  • 休日を削って作業を行う、

というのにも、体力的・精神的な
限界がありますよね。

 

そこで大体が、

「人を雇って作業をやらせる」

という、

 

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事務所の規模を拡大させる拡大戦略
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をとる方が多いようです。

 

実は僕も、開業して4年目ぐらいに、

「このままだと体がモタない」

と思って従業員を雇う方向に
舵を切りました。

 

で、パート社員だとスキルも
上がらないんで思い切って
正社員雇用をしてました。

 

たぶん、そういう方向性で進まれる
士業が多いと思います。

 

で、ある程度のことを従業員に
任せられるようになってくると、

 

「もっと高単価・高利益で
 やり甲斐もあるコンサル業務を
 メインに取っていこう」

 

という感じになります。

 

僕がやってた社労士の場合は、

 

就業規則コンサルタント

とか、

「賃金コンサルタント

とか、

「人事制度コンサルタント

 

みたいな名前を名乗ってる人も
結構いたような気がします。

 

が、実体は、
なんちゃってコンサルタントの方がほとんど。

業務的には、書類作成代行が
ほとんどメイン。

 

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年に一回か二回、コンサル業務で
お金をもらえる程度
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そりゃそうです。

 

僕が住んでる地方の中小企業で
そんなには、

 

就業規則をリスク回避できるよう
 ちゃんと見直したい」

とか

「社員の賃金制度を明確にしたい」

とか

「社員のやる気の出る人事制度を
 構築したい」

 

という緊急性・重要性の高い
ニーズは少ないのです。

 

その程度のことだと普段の
相談業務の範ちゅうで
事足りてしまうケースがほとんど。

 

それよりも、中小企業の場合は
もっと切実な問題に迫られてます。

 

なので、

 

「士業がコンサル業務をやりたければ
 今の業務の延長線上でやっていては難しい」

 

ということなのです。

 

もっと別の切り口でやらなければ
コンサル業務は取れません。

 

僕はそのことに気づいたんで
180度方針転換したんですが
それでうまくコンサルメインに
シフトすることができました。

 

地方の士業が本気でコンサルを
やりたければ、頭を切り換える必要があります。

 

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